スキー&テニス_素人がどこまでいけるか実験中

主にスキーのことを書いたり、スキーのことを書いたり、風景載せたりします。テニスは、よくわからないので、初心者的発想で書きますので参考になりません。あしからず・・

管理人320は、こんなひと

スキーとの出会い

小学生高学年時代は、ノルディックで毎回ビリを快走!!今思えば、子供たちだけでやってたな・・・誰も教える人がいない。上達できるわけないと30年経って気付く。

中学生時代は、ソフトテニス部、遊びでアルペンへ(スキーブーム全盛期)、歩かずに済むことに衝撃を受ける。
高校時代は、テニス部(軟式から転向) 戦績は本選2~3回戦負けレベル
大学時代は、アルバイトに明け暮れる
社会人初期、スポーツ全般から遠ざかりデブの道に進む
社会人中期、娘が3歳の時スキーがやりたいと突然言い出し、パンダスキーを与えるが、ネットでスキー入門のサイトを見て、やってはいけないことと知り、娘と自分のスキー道具一式を揃える。

2012-13シーズン

安比高原のリフト券を9枚ほど貰い、20年ぶりに安比高原
4歳の娘といきなりゴンドラに乗り、初心者向けロングコースのヤマバトコースに行くつもりが、間違ってザイラーコースへ、なだらかな道から急斜面に変わり、泣きじゃくる娘と二人で尻滑りで1時間ほどかけ下山。
普通ならもう二度と行かないというシチュエーションを予想するも、負けず嫌いなようでとりあえず数回安比に行ったが、管理人の教え方が下手で娘はあまり上達せずに終わる。すまん娘よ。
当時の管理人のレベルは、シュテムか踏み換えターンレベルで、パラレルターンではなかったが、数回スキー場に通ったらパラレルターンができるようになり、スキーの面白さに目覚め、それ以降、どっぷりはまることとなる。

2013-14シーズン

岩手高原スキー場(小学生以下、リフト券無料)のシーズン券を購入し、娘と二人で本格的にスキーに出かける。
シーズン当初から滑り込むも、上達に限界を感じ、12月下旬頃、人生初のスキースクールにドキドキしながら入校
後々分かったが、ラッキーなことに通常レッスンなのに、受講者が私1人の為、プライベートレッスン状態で受講でき、外向傾姿勢や内倒の矯正、荷重方法、バリエーショントレーニングの仕方など基本を徹底的に叩き込まれ、自己流から脱却することができた。
このレッスンを受講しなければ、レジャースキーヤーのままだったと思う。
上達を確認するべく、SAJスキーバッジテスト3級(下倉スキー場)を受検し合格。

次に、安比高原スキー場にて、SIAのシルバー検定パック(レッスンと検定のセット)を受講し、なんとか合格

当シーズンの最終目標であるSAJスキーバッジテスト2級(岩手高原)を受検し、合格でシーズン終了

2014-15シーズン

1級受験を目指し、前年に引き続き岩手高原スキー場をメインに活動
岩手高原スキー場にて、1級受験の特訓コースに2回ほど受講し、SS先生に扱かれる。
第1回目の検定は、大回り70、小回り70、横滑り69、不整地69で不合格。初めてで70点2科目採れたのでまずまず納得。
第2回目の検定は、安比高原
大回り69、小回り69、横滑り69、不整地69のオール69点 検定員に話を聞くも印象が薄い滑りの様であった。
根本的に滑りのベースを上げないと全く駄目だというのを痛感

2015-16シーズン

娘も小学生に上り、私が教えても上手くならないと判断し、夏場のうちに何とか安いスキースクールがないかといろいろ探したところ、雫石町スキー連盟主催のチャイルドスキーメイトの募集を発見
午前中のみだが、日曜日を中心に年間10回で、12,000円という、1回あたり1200円の破格の料金に惹かれ、3回以上行けば元が取れると思い娘を入れる。
中級者以下向けのサンデーワンポイントレッスン(午後のみ)という大人向けのコースもあり、管理人はそちらを受講する。最後に検定が受けられるらしいとのことであった。
午前中は、娘をスキーメイトに預け、管理人は自主練習を行い、午後はレッスンを受けるというシーズンを送る。
第3回目の検定は、雫石スキー場(インターアルペン
大回り69、小回り70、横滑り70、不整地70で1点足りずに不合格
大回りの69点は、2級と同じコースの為、2級以上(上手い人がいた)の滑りをしなければと意気込みすぎて、最後にふらつき結果暴走の判定。私に続いた次の人も同じ失敗をしていました。普通に滑った人は、合格してましたので、後ろの方、管理人と同じく大回り1点足りなかったですね、本当にごめんなさい。
第4回目の検定は、雫石スキー場(スキー連盟)
前回の失敗を反省し、コントロールできる範囲内で全力で滑る。なんとか合格させていただきました。

娘は、チャイルドスキーの方で、Jr3級合格、翌週のインターアルペンの方で、Jr2級合格(小回り64、大回り66)、来シーズン小回りを特訓することを条件に合格

2016-17シーズン

前年に引き続き、雫石町スキー連盟主催のチャイルドスキーメイトに参加
娘は、小回り特訓の成果もあり、Jr1級合格

管理人は、テクニカル初受検(雫石スキー場)
大回り75、小回り74、総滑75、不整地74 初めて受けたのに、75が2つも出るなんてビックリ
これで勘違いして、準指導員受けようなんて考え始める。

あ、テニスのことは全然書いていない。正直20年以上のブランクがあって、いろいろとついていけないです。
20年前に比べ、テニス競技者用の環境が整っていますので、管理人の当時の高校生トップレベルが、現在の中学生のトップレベルのような気がします。それだけ指導環境が進化しているんでしょうね。浦島太郎状態です。