右ターンが苦手
週末は、ホームの雫石スキー場で2日間みっちり滑りました。
先週よりもだいぶ雪の量が増え、もさもさ(不整地)したところが増えました。
1年ぶりにスラバン(スラロームバーン:テククラ検定で不整地小回り使われるコース)を4本ぐらい滑りましたが、苦戦しました。
某スキースクールのおばちゃんチーム(もとい「お姉様方」)の人たちの方が遥かに上手かった。
悔しーです!! (>_<)
重心移動、タイミング、リズム、うーんまだまだ修行が足りません。
特に右ターンが極端にできない。
左足を踏めない病にかかってしまったようです。
先週の大先生のレッスンを受けた時から違和感が・・・
大先生の若かりし頃の滑り(国民的人気番組!?)をご堪能下さい。
大先生曰く「320さん腰外れてます・・・・左外腰・・・外向をもっと強くしてくださいね」
320「キャー やっぱりですか・・・・、全然乗れないんですよね・・・・(自分では目一杯)こうですか?」
大先生曰く「もっとこうです。斜面の下の方に体を向けて・・・」
320「ギョエ^(左足の股関節がめっちゃ痛いー:心の叫び)・・・・・ 頑張ります・・・・」
というやり取りがあり、週末2日間試行錯誤しました。
とりあえず分かったこと。 出来る時とできない時がある。
・意識して肩のラインを斜面に平行にしていくとしっかり乗れる。
・無意識に滑ると・・乗れない・・踏めない・・・(なんか痛みが出るので向きたくないと体が勝手に拒否反応)
無意識のレベルまで、可動域を含め丁寧に体に染み込ませなければ、ダメだということだけ分かった。
ふと思い当たるのが、夏場に筋トレがてらにテニスを頑張りましたが、バックハンドが苦手なので、回り込んでフォア(ゴンちゃんのTシャツか!!)ばかりやっていた癖が体に染みついてたみたい。
これはちょっと重症です。
今日から、毎日バックハンドのみ100回素振りを試してみます。乞うご期待。