スキー&テニス_素人がどこまでいけるか実験中

主にスキーのことを書いたり、スキーのことを書いたり、風景載せたりします。テニスは、よくわからないので、初心者的発想で書きますので参考になりません。あしからず・・

2019シーズン テニスのまとめ

昨日は、最低気温2℃でした。

 

いよいよスキーシーズンが始まりますが、当方の地域は、間もなくテニスコート冬季閉鎖に入ります。

公共の屋内コートは、極僅かのため、12月~3月は、週1回テニスができれば御の字ですね。

 

テニスに関しては、今年の最大の目標は、テニス大会に出ること(ここ重要)でございました。公式戦は、3年ぶりに参戦したしだいです。実質的には、四半世紀のブランクがありますが・・・・・

2019シーズンの戦績

市町村大会 2大会出場 レベルB級とC級

  • T市大会 予選リーグ 2勝1敗(予選落ち)
  • M市大会 リーグ戦  3勝(1位??、何故か賞状もらえました)

県大会 1大会出場 レベルC級

  • なんとか杯 1回戦負け

トータル 3大会で5勝2敗ということでした。

 

2020シーズンの目標は?

来シーズンの目標は、県大会のC級上位進出で、B級クラスに上りたいですね。

娘に負けないように頑張ります。

因みに娘(10歳)は、9大会(今後の2大会含む)に出場しました。

優勝1回、2位1回、3位1回てな感じで、戦績では圧倒的に負けてる・・・・・

 

スキージュニア検定 合格おめでとう

私の所属するスキー連盟では、昨日と今日で一般級別テスト&ジュニア級別テストが有りました。

一般の1級と2級には、小学生のジュニア1級所持者と中学生がチャレンジしました。

一般1級は、2名合格。2級は6名が合格しました。

管理人が前走したので、良いイメージができた!?わけないか。ハハハ

6年生で、合格は凄いことですが、もっと力強い走りを出すには、内傾角を出しながらの外脚への荷重をしっかり意識しましょう。

まだまだ軽い走りですので、これからもっと体が出来てきますので、うまく活用できるような重心移動をこれからもっと意識してください。


うちの娘も2級合格しましたが、後2年で合格できるかな?


今年は、ジュニア1級受験の6年生を午前も午後も担当しましたが、結果は⁉




全員合格です。祝㊗ パチパチ


皆んなよく頑張りました。
最後は、特にアドバイスしていないので、自分自身の力で取った1級です。

この経験と喜びを糧に、スキーを続けてって下さいね。


午後のワンポイントレッスンは、中学生以上も参加できるから、また来てね!

一足早いけど、卒業おめでとう!


なお、コーチは 、午後にコブを滑走していたら転けて、左足負傷で、只今病院です。

ほぼ歩けないほどの痛みで、ブチって音したから重症でしょうね。今シーズンの復帰は、多分無理っぽい。
テクニカル受験前に終戦です。

皆んなも怪我しないように気をつけてくださいませ。チーン

管理人320は、こんなひと

スキーとの出会い

小学生高学年時代は、ノルディックで毎回ビリを快走!!今思えば、子供たちだけでやってたな・・・誰も教える人がいない。上達できるわけないと30年経って気付く。

中学生時代は、ソフトテニス部、遊びでアルペンへ(スキーブーム全盛期)、歩かずに済むことに衝撃を受ける。
高校時代は、テニス部(軟式から転向) 戦績は本選2~3回戦負けレベル
大学時代は、アルバイトに明け暮れる
社会人初期、スポーツ全般から遠ざかりデブの道に進む
社会人中期、娘が3歳の時スキーがやりたいと突然言い出し、パンダスキーを与えるが、ネットでスキー入門のサイトを見て、やってはいけないことと知り、娘と自分のスキー道具一式を揃える。

2012-13シーズン

安比高原のリフト券を9枚ほど貰い、20年ぶりに安比高原
4歳の娘といきなりゴンドラに乗り、初心者向けロングコースのヤマバトコースに行くつもりが、間違ってザイラーコースへ、なだらかな道から急斜面に変わり、泣きじゃくる娘と二人で尻滑りで1時間ほどかけ下山。
普通ならもう二度と行かないというシチュエーションを予想するも、負けず嫌いなようでとりあえず数回安比に行ったが、管理人の教え方が下手で娘はあまり上達せずに終わる。すまん娘よ。
当時の管理人のレベルは、シュテムか踏み換えターンレベルで、パラレルターンではなかったが、数回スキー場に通ったらパラレルターンができるようになり、スキーの面白さに目覚め、それ以降、どっぷりはまることとなる。

2013-14シーズン

岩手高原スキー場(小学生以下、リフト券無料)のシーズン券を購入し、娘と二人で本格的にスキーに出かける。
シーズン当初から滑り込むも、上達に限界を感じ、12月下旬頃、人生初のスキースクールにドキドキしながら入校
後々分かったが、ラッキーなことに通常レッスンなのに、受講者が私1人の為、プライベートレッスン状態で受講でき、外向傾姿勢や内倒の矯正、荷重方法、バリエーショントレーニングの仕方など基本を徹底的に叩き込まれ、自己流から脱却することができた。
このレッスンを受講しなければ、レジャースキーヤーのままだったと思う。
上達を確認するべく、SAJスキーバッジテスト3級(下倉スキー場)を受検し合格。

次に、安比高原スキー場にて、SIAのシルバー検定パック(レッスンと検定のセット)を受講し、なんとか合格

当シーズンの最終目標であるSAJスキーバッジテスト2級(岩手高原)を受検し、合格でシーズン終了

2014-15シーズン

1級受験を目指し、前年に引き続き岩手高原スキー場をメインに活動
岩手高原スキー場にて、1級受験の特訓コースに2回ほど受講し、SS先生に扱かれる。
第1回目の検定は、大回り70、小回り70、横滑り69、不整地69で不合格。初めてで70点2科目採れたのでまずまず納得。
第2回目の検定は、安比高原
大回り69、小回り69、横滑り69、不整地69のオール69点 検定員に話を聞くも印象が薄い滑りの様であった。
根本的に滑りのベースを上げないと全く駄目だというのを痛感

2015-16シーズン

娘も小学生に上り、私が教えても上手くならないと判断し、夏場のうちに何とか安いスキースクールがないかといろいろ探したところ、雫石町スキー連盟主催のチャイルドスキーメイトの募集を発見
午前中のみだが、日曜日を中心に年間10回で、12,000円という、1回あたり1200円の破格の料金に惹かれ、3回以上行けば元が取れると思い娘を入れる。
中級者以下向けのサンデーワンポイントレッスン(午後のみ)という大人向けのコースもあり、管理人はそちらを受講する。最後に検定が受けられるらしいとのことであった。
午前中は、娘をスキーメイトに預け、管理人は自主練習を行い、午後はレッスンを受けるというシーズンを送る。
第3回目の検定は、雫石スキー場(インターアルペン
大回り69、小回り70、横滑り70、不整地70で1点足りずに不合格
大回りの69点は、2級と同じコースの為、2級以上(上手い人がいた)の滑りをしなければと意気込みすぎて、最後にふらつき結果暴走の判定。私に続いた次の人も同じ失敗をしていました。普通に滑った人は、合格してましたので、後ろの方、管理人と同じく大回り1点足りなかったですね、本当にごめんなさい。
第4回目の検定は、雫石スキー場(スキー連盟)
前回の失敗を反省し、コントロールできる範囲内で全力で滑る。なんとか合格させていただきました。

娘は、チャイルドスキーの方で、Jr3級合格、翌週のインターアルペンの方で、Jr2級合格(小回り64、大回り66)、来シーズン小回りを特訓することを条件に合格

2016-17シーズン

前年に引き続き、雫石町スキー連盟主催のチャイルドスキーメイトに参加
娘は、小回り特訓の成果もあり、Jr1級合格

管理人は、テクニカル初受検(雫石スキー場)
大回り75、小回り74、総滑75、不整地74 初めて受けたのに、75が2つも出るなんてビックリ
これで勘違いして、準指導員受けようなんて考え始める。

あ、テニスのことは全然書いていない。正直20年以上のブランクがあって、いろいろとついていけないです。
20年前に比べ、テニス競技者用の環境が整っていますので、管理人の当時の高校生トップレベルが、現在の中学生のトップレベルのような気がします。それだけ指導環境が進化しているんでしょうね。浦島太郎状態です。

春ですね

春ですね。

卒業も真っ盛り

日も長くなり、スキー場も暖かく、先週末の土日は、汗だくになりました。

ついでに、yahoo!ブログも終了との告知が届きました。

ここに入学したばかりなのに、強制的に卒業させられます。

大して、記事書いてないので、個人的には全く問題ないですが、先人の方々のこれまでの蓄積がパーになるというのも残念ですね。

「世の中の一切のものは常に変化し生滅して、永久不変なものはない」

スキーも同じだなー、毎回、雪質も違うし、積雪量によってバーンの形状も微妙に異なるし、滑りも、よく考えたら全く同じターンなんてことも先ず無いもんな―

ということで、心機一転、移籍先を探します!!


ワイドスタンス矯正法の研究2日目

一晩いろいろ考えた。

①緩斜面で、上下動の動きを徹底的にやってみる
 お尻がヒールピースに付いたら伸びあがる。また縮むの繰り返し。
 これで、ひざと股関節の可動域を最大限にするぜ・・・キリ

②片足ターン練習
 外脚に徹底的に乗る練習をする
 これで、内足は、開こうが、閉じようが自由自在だぜ・・・キリ

 さらにこれにもチャレンジしてみるぜ!!
 「Drill 9.   Outside skiing with stepping(荷重とバランスの練習)」

 例の超絶上手い小学生の女の子の練習ドリルだ・・
 「111. スキー練習ドリル集2 基本スキル」

是非、この動画をチャイルドスキーメイトの子供たちと保護者の方々には、見てほしいね!!


ワイドスタンスを矯正する方法

いよいよ再来週にレッスンを受け持っている子供たちのJrバッジテストの日が来ます。

主任指導員からは、ワイドスタンスの子供をナチュラルスタンスにするように指令を受けた次第ですが・・・



320「 とりあえずスタンスを狭くしてみましょう!!」

小学生・・・・すぐに元のワイドスタンスに戻る。

320「そんな簡単にできるわけないか・・・できたらとっくにやっているよな・・・」

極端なことをやってみた方が効果的か??
320「それでは、膝をくっつけて滑ってみましょう!!」

小学生・・・・くっつけると何故か上体が前にかぶさる姿勢に変化・・・?

膝をもう少し曲げてみようか?

小学生・・・・膝を曲げれない

じゃー一端、止まって、みんなでスキーを履いたまま体育座りしてみよう!

小学生・・・お尻をヒールピースにくっつけれないことが判明

320「やっぱりできないか・・・、膝と股関節で前後のバランスをとれないようだ。」

いろいろやってみたが、やっぱり問題はブーツのような気がする。
出来ない子のブーツは、ツーバックルのかなり柔らかめの前傾角が少ないタイプのブーツだ。

タングを脛で押すようにしてみてと言ったら、痛くてできない・・・・とのこと。

320「・・・・(正直ギブアップ)・・・・ごめん。コーチの教える能力が足りずに申し訳ない・・・」



ということでそれ以降、矯正方法を色々、ネットを方々調べるも、これといった納得できるものが出てこない。

唯一納得度が高いのが、「バランス感覚が不足しているので、滑り込ませること。」
また、低学年であれば、筋力が不足しているので、沢山滑らせて、体力が付けばそのうち直るので、あまり気にするな!!

ただ、その子は、6年生の女の子。背は高いためか、筋力やバランス感覚に不安が多い。

今週末に向け、毎日いろいろ考えているが、なかなか出てこない。
何かいいアイデア出るといいなあ~~~。

続く